知的ガイドでの移動中、何を考えるべきか
知的ガイドヘルパーは余暇活動や
コミュニケーションやその目的地までの
移動を安全かつ円滑にすることが仕事としてあります。
場面場面で注力すべきことが違うのです。
「命を預かる」仕事です。
そんなイドヘルパーは移動中、何を考えるべきか? 移動中の状況は刻々と変わります。
人の往来、自転車、車、信号、バイク、騒音、クラクション、
「いま、起こりうる最悪な事態を想定しながら、移動する。」
これを繰り返します。
路上だったり、ショッピングモールだったり、ホーム上だったり。
利用者
ガイドヘルパー
周囲の状況
この3つを頭の中で、考えながら
「最悪」な状況を回避する移動をガイドヘルパーは考えるべき。
特に小学校低学年のガイドヘルパーに介入すると
よりその実感を強くします。
何事もなく終えることが、何よりです。