知的ガイドヘルパーの見ている3つのもの。
大阪では櫻の葉の緑が、暖かい空気と相まって目に飛び込んできます。
日常的なところで業務する知的ガイドヘルパーは
日々どんなところを見ているのか?
あまり考える事もないので探ってみようと思います。
探るも何も、利用者さんが居て成り立つ仕事なので
「見る」という行為に関しては知的ガイドヘルパーさんは注意を払っています。
見て、考えて、判断することを連続的にやっています。
脳みそフル回転状態になることもありますが、そのくらいやっておかないと
何があるかわからない、ガイヘルのお仕事。
優先順位をあえてつけるならこんな感じかな!?
異論等々あるでしょうが、何かあれば教えてください。
1、利用者さんを見ます。特に顔。表情を見たいと思っています。
プールでも見てたいので、私は普段メガネなので度付きのゴーグル着用しています。
目が悪くない方も、利用者が潜るのであればゴーグルつけて水中の表情がどうなのか
見ておくとその方への理解が深まるかもしれませんよ!
2、周囲の状況を見ています。利用者さんとのガイドを安全に行うために結構必死です。
周囲の状況を細かく分けていくと、人や自転車、車の往来。
ガイドの安全に影響を与えるものが無いかを、利用者さんを視界に入れながら先の状況把握を
行い適宜ルート変更したり、立ち止まってタイミングを図ったりしています。
3、行事ごと、イベントの情報を見ています。
週末余暇の請負い人である知的ガイドヘルパーは、利用者さんの「楽しい」の引き出しを
増やしていく事も関心事です。
いついつどこそこでイベントがあるぞー 見たいなことは、地下鉄の広告や
情報誌をさーっと見て、何となく覚えておきます。
その該当日周辺でガイドの依頼があったら、改めて記憶を頼りに調べて
時間、費用、等を出し提案してみたりということもしています。
3つ挙げてみましたが、どうも他にもたくさんありそうな予感がプンプンしますね!?
で、知的ガイドヘルパーが絶対やらないことを1つお伝えして今日のブログはさようならにしたいと思います。
×××利用者を視界から外すこと×××
そんなこと言ったって、四六時中出来るかよ!
て人、実は出来るんですよー
練習してみましょう。
バスケットボールの練習をしましょう。超オススメです。
でもボールを使わない練習です。
また写真つけて紹介しますねー
では良い月曜日を!!
大橋