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知的ガイドヘルパーの見ている3つのもの。

  • 管理人 Oハシ
  • 2017年4月23日
  • 読了時間: 2分

大阪では櫻の葉の緑が、暖かい空気と相まって目に飛び込んできます。

日常的なところで業務する知的ガイドヘルパーは

日々どんなところを見ているのか?

あまり考える事もないので探ってみようと思います。

探るも何も、利用者さんが居て成り立つ仕事なので

「見る」という行為に関しては知的ガイドヘルパーさんは注意を払っています。

見て、考えて、判断することを連続的にやっています。

脳みそフル回転状態になることもありますが、そのくらいやっておかないと

何があるかわからない、ガイヘルのお仕事。

優先順位をあえてつけるならこんな感じかな!?

異論等々あるでしょうが、何かあれば教えてください。

1、利用者さんを見ます。特に顔。表情を見たいと思っています。

プールでも見てたいので、私は普段メガネなので度付きのゴーグル着用しています。

目が悪くない方も、利用者が潜るのであればゴーグルつけて水中の表情がどうなのか

見ておくとその方への理解が深まるかもしれませんよ!

2、周囲の状況を見ています。利用者さんとのガイドを安全に行うために結構必死です。

周囲の状況を細かく分けていくと、人や自転車、車の往来。

ガイドの安全に影響を与えるものが無いかを、利用者さんを視界に入れながら先の状況把握を

行い適宜ルート変更したり、立ち止まってタイミングを図ったりしています。

3、行事ごと、イベントの情報を見ています。

週末余暇の請負い人である知的ガイドヘルパーは、利用者さんの「楽しい」の引き出しを

増やしていく事も関心事です。

いついつどこそこでイベントがあるぞー 見たいなことは、地下鉄の広告や

情報誌をさーっと見て、何となく覚えておきます。

その該当日周辺でガイドの依頼があったら、改めて記憶を頼りに調べて

時間、費用、等を出し提案してみたりということもしています。

3つ挙げてみましたが、どうも他にもたくさんありそうな予感がプンプンしますね!?

で、知的ガイドヘルパーが絶対やらないことを1つお伝えして今日のブログはさようならにしたいと思います。

×××利用者を視界から外すこと×××

そんなこと言ったって、四六時中出来るかよ!

て人、実は出来るんですよー

練習してみましょう。

バスケットボールの練習をしましょう。超オススメです。

でもボールを使わない練習です。

また写真つけて紹介しますねー

では良い月曜日を!!

大橋

 
 
 

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