知的ガイドで海水浴に行く際に必要な3つの事
岬町の人工ビーチの波打ち際で見かけました。
30数年生きてきましたが、初めて見ました。
割りと都会っ子だったことを実感。
ガイヘルで利用者さんと海に行きたいな~
などと思いながら安全面で実行に移していませんが、
溺れてしまうか
海の生き物たちとの遭遇は頭になかったので、
ちょっと驚きでした。
素足で踏んづけていたら、チョ~痛そうですね。
見つけてからも棘をうにゃうにゃさせながら移動するし、
砂に潜ろうとするし、見た目の割に動きます。
波打ち際で不意にぎゃー!と足に激痛を感じたらコイツかもしれません。
ウニの仲間。
ヒラタブンブク。
人工ビーチでも野生動物はしっかり生きてます。
気をつけましょう。
その他50cmくらいのボラ、連子鯛?、ハゼ?
割りと色々いてました。
幸いクラゲはミズクラゲのみ発見。
野生動物の危険と、魚が見れるかもしれない楽しみの
バランスをどうを取るか。
安全装備を着用できるスキルがあると、楽しみ傾きやすいですね。
外遊びするにはまず必要かもしれません。
まとめ。
1、ライフベストを着用できるか。 2、ラッシュガード、ウォーターシューズを着用できるか。
3、ガイドヘルパー自身が水遊びに抵抗感がないか。
としてみました。