利用者さんの視線が教えてくれるもの。
先日は、利用者さんとヘルパーさんの顔合わせ。
最寄りの駅までご一緒させてもらいました。
階段をゆっくり昇降するとのことで、
駅前の移動に少し階段を使わせてもらいました。
昇りは手すりを持って一歩一歩ゆっくりと足を進め
昇っていきます。
降りも手すりを持って一歩一歩足で階段を探るように
降りていきます。
高いところが怖いのかなー。
と顔を見ると、視線は水平方向。
だから足で階段を探すように動かしているんだなーと一人納得。
視線を足元にもっていけない、又はもっていかない理由は
確認できていません。
階段昇降ってなると、どうしても足元に注意が行きがちですが
利用者さんの顔や表情、その視線がどこに向かっているか・・・を
見ると知らなかったことを知るキッカケになるなーと
相変わらず新しい発見がある仕事だー
思った日でした。
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