異動の時期にベタに大切だと思う事1つ。
慣れないスマホカメラでえらく、縦長ですね。
新学期、新年度、人が動きます。
動きますねー。とても。
でも、定期的な人事異動って日本以外であんまり無いらしいです。
色んな理由があるんですけど、良し悪しで言うと個人的には今一つです。
さて、本題です。
ガイドヘルパーが事業所発行の身分証を携帯しています。
誰から見てガイドヘルパーとしての身分がわかるように。
で、持っているわけです。Oハシの身分証の裏には
平仮名の名札が入れてあります。
事業所同士の寄り合いの際も、知ってか知らずか平仮名面が表になっていることが多いです。
なんでだろう?
身分証ですが、誰が誰のためにつけているのか?を
場面、状況で分けて考えた時、オフィシャルな時は表面でよいと思っています。
とはいえ、なかなか見えにくいので実用的かというとそうでもなく、あくまで何となく
その人がそういう人なのだと認識している程度。
新しい利用者さんと接する際は、裏面で行きます。
そしてガイヘル中は裏面で行き続けて、その後も、しばらくの期間は裏面で行き続けます。
何故かって?
その方がコミュニケーションを取りやすいから。
初見で身分証を見せながら「どーもーOハシです。」と言ったところで
ふとした瞬間に忘れたりします。
そんな時「ねぇあなた何て名前?」と聞ける人はいいのです。
でも、そうじゃない人がいる可能性を考えた時、身分証はつけていた方がいいのです。
忘れてしまったけど確認できる。
この安心感、最高じゃないですか?
私自身も、名前忘れるときありますが名前忘れてしまった人と場所と時間を共有する状況は、、、、
かなり嫌です。
コミュニケーションをとるきっかけを失っている状態です。
ちょっと自己紹介しただけの人に、名前以外で何と声掛けたら良いのだろうと悶々とするのです。
名前さえ覚えておいたらなー、、、、何てことが皆さんもあるのではないでしょうか?
名前を知っていることは、コミュニケーションを取るにあたって大切だなーと思っています。
そして、再度名前を聞き返すことができない人が、利用者にいる可能性を意識しておくことも大切だと思い平仮名名札で今日もいく。Oハシでした。